【グラボ換装】RTX3080からRX9070XTへ!CPUが古くても4Kゲーミングなら「最高」だった話

ガジェット

1. 導入:パパゲーマー、禁断のグラボ換装へ

こんにちは!「ポチログノート」管理人のでんでんです。

みなさん、夜な夜なこっそりAmazonやPCパーツサイトを眺めては、「これ欲しいなぁ…」ってため息ついてませんか?私は毎日してます(笑)。

30代になると、仕事に育児にバタバタで自由時間もお小遣いも限られがち。そんな中で、どうやって快適なゲーム環境を作るか……これは全パパゲーマー共通の悩みですよね。

特に私がどハマりしているFPS『APEX LEGENDS』。
「あと少しフレームレート(映像の滑らかさ)が上がれば、撃ち合いに勝てるんじゃ…?」
そんな淡い期待とロマンを求めて、ついに決断しました。

愛用していた 「RTX 3080」 に別れを告げ、話題の最新グラフィックボード Radeon RX 9070 XT をお迎えしたのです!

「えっ、でんでんさん、CPUとか他のパーツは?」

……はい、正直に言いましょう。予算の都合で、今回は“グラボのみ”の一点豪華主義です!
CPUを変えずに最新グラボだけ入れたらどうなるのか?
「ボトルネック(性能の足かせ)」は起きるのか?

実際に換装して『APEX』で遊んでみたところ、なかなか面白い結果が出たので、詳しくレポートしていきます!


2. 検証環境:ちょっとアンバランス?な愛機を紹介

まずは、今回検証に使うPC環境の紹介です。
「最強ゲーミングPC」と言いたいところですが、実情はちょっと……いや、かなりアンバランスな構成です。

【でんでんのPCスペック】

  • CPU:Intel Core i9-10900F
  • GPU(旧):GeForce RTX 3080
  • GPU(新):Radeon RX 9070 XT
  • メモリ:32GB

詳しい方なら、この表を見て「ん?」ってなったかもしれません。

そう、CPUの Core i9-10900F。発売当時はハイエンドの名機でしたが、数年経った今となっては、最新グラボの性能を引き出すには少し力不足感が否めません。

「でんでんさん、そこはCPUも一緒に最新のRyzenとかに変えるべきでは?」

その通りです。ぐうの音も出ません。
でも言い訳させてください。PCパーツって全部変えると、すっごく高いんです!(涙)

CPUを変えるなら、セットでマザーボードも必要。さらに最近はメモリ価格も高騰気味。子育て中のパパにとって、十数万円単位の出費は、家庭内決裁(妻へのプレゼン)を通すのが至難の業……。

というわけで今回は、
「お小遣いの範囲で、一番効果がありそうな“グラボだけ”変えてみる!」
という一点突破の作戦に出ました。

この「数世代前のCPU」と「最新最強クラスのグラボ」という組み合わせ。ボトルネック(CPUが足かせになってグラボの本気が出せない状態)が心配ですが、果たしてどうなるのか……。


3. 実機レビュー:RX 9070 XTの実力と「ある異変」

ピンポーン!とチャイムが鳴って、宅配便のお兄さんから箱を受け取る。
この瞬間、ガジェット好きにはたまらない至福ですよね。

箱を開けると、そこには Radeon RX 9070 XT が鎮座。持つとズッシリ重い……!
「これが最新技術の重みかぁ」なんてニヤニヤしつつ、早速PCケースに組み込みます。

サポートは入っていなかったのでRTX3080に付属していたものを使いまわし

メカメカしいデザイン、LEDがピカピカ光る感じ……うん、最高。

さて、鑑賞会はほどほどにして本題のゲーム検証へ!
今回は私が毎日プレイしている 『APEX LEGENDS』 で計測しました。

画質設定は、いわゆる競技設定(ほぼ最低画質)。とにかくフレームレート(FPS)を稼ぐ方向です。

射撃訓練場や実戦に行ってみると……ここで信じられないデータが出ました。

【APEX LEGENDS フレームレート計測結果】

  • フルHD(1920×1080):190~210 FPS
  • 4K(3840×2160):190~210 FPS

……あれ? 思わず二度見しました。

「フルHDと4Kで、数字がほぼ変わらない!?」

普通、PCゲームって解像度を上げれば上げるほど負荷が増えて、フレームレートは落ちるもの。
フルHDのほうが軽くてサクサク、4Kにすると重くなるのが常識です。

なのに、なぜか私のPCではフルHDでも4Kでも、出るスピードがほぼ同じ。
これはいったいどういうことなのか……?


4. 分析:なぜFHDと4Kが同じFPSなのか?

「画質を落としてもフレームレートが伸びない」
この現象、実はPCゲーマーあるあるです。

気になったので、ゲーム中の GPU使用率 をチェックしてみました。すると衝撃の事実が……!

  • FHDプレイ時のGPU使用率:約80%

なんと、グラボが本気を出していません。
残りの約20%はサボっている……というより、手持ち無沙汰で待機している状態でした。

犯人は……やっぱり「CPU」でした

なぜ最新グラボが遊んでしまうのか。その原因は、やはりCPUの Core i9-10900F にありました。

会社の上司と部下に例えると、こんな感じです。

  • CPU(上司):ゲームの処理や指示出しをする係「次はこれを描いて!」
  • GPU(部下):指示通りに描画する係「はい!描きました!」

FHDのような軽い設定だと、部下(RX 9070 XT)が優秀すぎて仕事が爆速で終わる。
でも少し年配の上司(i9-10900F)は、部下のスピードに指示出しが追いつかない。

  • 部下(GPU)「部長、描けました!次ください!」
  • 上司(CPU)「ちょ、ちょっと待って……今、書類整理してるから……」
  • 部下(GPU)「(暇だなぁ……20%くらい力抜くか)」

これが、いわゆる CPUボトルネック です。
FHDでフレームレートが伸びなかったのは、グラボのせいじゃなくて、CPUが先に限界を迎えていたからなんですね。

逆転の発想:「それなら、仕事を増やせばいいじゃない」

ここで、私の中の効率化オタク人格が囁きました。

「CPUが限界で、どうせ200FPSしか出ないなら……グラボに重い仕事をさせて4Kにしても同じじゃない?

そう、FHDで遊ばせておくくらいなら、4Kという高負荷な仕事を与えてグラボを働かせればいい。
CPUの指示出しペースが変わらなくても、4Kなら描画に時間がかかるので、結果的にGPUもしっかり働いてくれます。

「ボトルネックが解消できないなら、画質を上げて満足度を高める」
これ、古いCPUで最新グラボを使うときの最適解かもしれません。


5. 結論:4Kモニター勢には「最適解」かもしれない

「CPUが足を引っ張ってるなら、意味なかったんじゃ?」
……いいえ、そんなことはありません。声を大にして言いたい。

「4Kゲーマーにとって、この換装は大正解でした!」

以前使っていた「RTX 3080」と、今回の「RX 9070 XT」。
同じ4K設定で『APEX』をプレイしたときの快適さが、まるで別次元だったんです。

【4K画質でのフレームレート比較】

  • RTX 3080:平均 140FPS 程度
  • RX 9070 XT:平均 200FPS 前後(安定!)

見てください、この差。

RTX 3080でも十分キレイでしたが、乱戦になると少しカクつく場面がありました。
それがRX 9070 XTに変えた途端、4Kの高精細な画面のまま、張り付いたようにヌルヌル動くんです。

遠くの敵がクッキリ見えて、動きも滑らか。
「え、僕エイム良くなった?」と錯覚するレベルで弾が当たります(※個人の感想です笑)。

ボトルネックなんて関係ない!

今回わかったことはこれ。

「CPUが古くても、4K環境なら最新グラボのパワーは活かせる」

フルHDでプロゲーマーみたいに「240Hz張り付き」や「300FPS」を狙うなら、確かにCPU交換は必須。私のPCでは厳しかったです。

でも、高画質でそこそこ高いフレームレート(144Hz~200Hz)で遊びたいエンジョイ勢、そしてパパゲーマーにとっては、グラボだけの交換でも劇的に効く可能性は高いです。

CPUなどの総入れ替えを我慢して、浮いた予算を全部グラボに突っ込むパワープレイ
結果として、4Kモニターの性能をフルに活かせる環境が手に入りました!


6. 今後の野望とまとめ

今回の「グラボ一点豪華主義」作戦、個人的には大成功でした。
……ただ、人間の欲って怖いもので。一度環境が良くなると、さらに上を目指したくなるんですよね。

「次は、CPUも変えたい!!」

本音を言えば、ゲーマー界隈で「最強」と名高い Ryzen 7 9800X3D あたりが気になります。あれなら、とんでもないフレームレートが出そう……!

でも、ここで立ちはだかるのがメモリ価格高騰という壁。
最新CPUにするならメモリもDDR5にする必要があって、これが今ほんとに高い(泣)。

子育てパパのお小遣いは、グラボ換装ですでに瀕死。これ以上の出費は家庭内での立場を危うくします。
なので、メモリ価格が落ち着くまでは、今の4K・200FPS環境をしゃぶり尽くすつもりです!


記事のまとめ

今回の検証結果をざっくりまとめると、こんな感じです。

  • CPUが古くても、4Kゲーミングなら「RX 9070 XT」は超アリ!
  • FHDと4KでFPSが変わらないなら、CPUボトルネックの可能性大
  • 「FHDで240Hz以上出したい!」ガチ勢は、素直にCPUも買い替え推奨
  • 4K・200FPSのAPEXは、視認性もヌルヌル感も最高で“優勝”

「CPUが古いから、新しいグラボはもったいないかな?」と迷っているそこのあなた。
4Kモニターを持っている人、あるいは4Kデビューを考えている人なら、グラボだけの換装でも幸せになれる可能性はかなり高いです!

この人柱レポートが、みなさんの快適なガジェットライフの参考になれば嬉しいです。
それでは戦場(APEX)でお会いしましょう!でんでんでした!

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