【MH-Zetaレビュー】エンドフィールドが快適すぎ!WASD移動を卒業する左手デバイスの魔力

ガジェット

はじめに:『アークナイツ:エンドフィールド』のために兵器を導入しました

みなさん、タロIIの開拓は順調ですか?

ついに2026年1月22日、待ちに待った『アークナイツ:エンドフィールド』がリリースされましたね! 私もリリース初日からガッツリとプレイしていますが、広大なフィールド探索にシームレスな戦闘、いやー最高です。時間が溶けます。

ただ、PC版でプレイしていて、ある「壁」にぶつかりました。 「WASDで移動しながら、数字キーのスキル押すの無理ゲーじゃない?」 問題です。

エンドフィールドのアクションは結構忙しい。敵の攻撃を避けつつ(WASD)、タイミングよく戦技を発動(数字キー1〜4)しようとすると、指が絡まりそうになるんですよね。「前進(W)しながらスキル2を押す」とか、中指と薬指が喧嘩します。

「もっと直感的に、快適に操作したい……!」

そんな欲望を叶えるために、以前から気になっていた左手デバイスの最新鋭機「MH-Zeta」をついに導入しました。 今回は、このデバイスがエンドフィールドの操作をどう変えたのか、ガッツリ語っていきます!

知る人ぞ知る名機「MH-Zeta」とは?

今回私が導入したのは、「MH-Zeta」。 ガジェット好きやデバイス沼の住人なら一度は耳にしたことがあるかもしれない、あの名機「MH-Delta」の正統後継機です。

「RazerのTartarusとか、LogicoolのG13(伝説)とは違うの?」 と思った方、鋭い。大手メーカーの左手キーパッドも素晴らしいですが、このMH-Zetaは「個人製作・ブティック系」と呼ばれるカテゴリの製品です。

なぜMH-Zetaなのか?

最大の特徴は、親指部分に搭載された「本物のアナログスティック」です。

多くの左手デバイスについている親指キーは、実は「十字キー(8方向)」だったりするんですが、MH-Zetaはゲームコントローラー(パッド)と同じグリグリ動くスティックを搭載しています。これ、PCゲーマーにとっては革命的なんですよ。

  • スペックの概要
    • キー数: 40個以上(モデルにより変動)。指が届く範囲にギッシリ。
    • スティック: ホールセンサー搭載のアナログスティック(耐久性抜群)。
    • 接続: USB-C(有線)。
    • 入手性: 人気のため争奪戦になることも。現在はAmazonにて在庫あるようです。

「キーボードのキー数」と「コントローラーのスティック移動」を悪魔合体させた、まさにエンドフィールドのようなアクションRPGのために生まれたデバイスと言っても過言ではありません。

私はMH-Delta時代から気になっていたんですが、Zetaになって「スティックのモード切替(Game/Mouseなど)」や「キー配置の最適化」が進んだと聞いて、ついにポチってしまいました。

指が足りない問題を解決!「親指スティック移動」が神

FPSを長くやっていると、「WASD移動」って呼吸するレベルで馴染んでいますよね。私もそうです。左手の中指をWキーに乗せないと落ち着かない体になっています。

でも、MMORPGや今回のアークナイツ:エンドフィールドのようなゲームだと話が変わります。 なぜなら、「移動しながら押すべきキー」が多すぎるから。

「指の足し算」をしてみよう

  • WASD移動の場合
    • 使用する指:薬指(A)、中指(W/S)、人差し指(D)
    • 残りライフ(指):小指と親指のみ

この状態で、戦技発動の「数字キー(1〜4)」や、必殺技、ジャンプ、ダッシュを押すのは至難の業です。移動を一瞬止めるか、指を変な形に曲げるしかありません。

  • MH-Zeta(スティック移動)の場合
    • 使用する指:親指のみ(スティック)
    • 残りライフ(指):人差し指、中指、薬指、小指の4本フリー!

これが、神です。

親指一本でキャラを自由に動かしている間、残りの4本の指は常に攻撃ボタンやスキルボタンの上で待機できます。 「敵の攻撃をギリギリでかわして(親指)、即座にスキルを叩き込む(人差し指)」 この一連の動作が、一切の無理なくスムーズに行えるんです。

特にエンドフィールドは、必殺や連携、戦技のクールタイム管理が重要なので、「いつでもスキルが押せる状態」を作れるのは攻略においてめちゃくちゃ大きなアドバンテージだと感じました。

実際の操作感とソフトウェアの使用感

どれだけ理論上が最強でも、使い心地が悪ければタンスの肥やしになります。 届いてから数日使い倒してみた感想は……「作り込み、すごっ」です。

ハードウェア:もはや市販メーカー品レベル

まず、驚いたのが筐体の質感です。 この手の個人製作系デバイスは「3Dプリンタ出力」で作られていることが多く、特有のザラつきや積層痕があったりするんですが、MH-Zetaは「ABS樹脂(プラスチック)」を採用しています。

そのため表面は非常に滑らかで、LogicoolやRazerといった大手メーカーの製品と比べても遜色ない仕上がりです。 キースイッチはメカニカルキーボードと同じもの(赤軸)が使われているので、スコスコという打鍵感が非常に気持ちいい。 自分の手の大きさに合わせてパームレストの位置を微調整できるので、長時間プレイしていても手首の疲れが段違いに少ないですね。エンドフィールドのような長時間の探索でも安心です。

ソフトウェア:拍子抜けするほど簡単

一番心配していたのが「設定の難易度」です。 「スクリプトを書かないと動かない」とか「UIが全部英語で意味不明」なんてことも覚悟していたんですが、MH-Zetaの設定ソフトは驚くほど親切でした。

  • 直感的なUI: 画面上のキーを選んで、割り当てたいキーを入力するだけ。
  • スティック設定: 「アナログスティックモード(Xinput)」と「キーボードモード(WASD割り当て)」の切り替えもワンクリック。

エンドフィールドはコントローラー操作にも対応しているので、私はスティックを「WASD(移動)」として認識させ、その他のキーにキーボード入力を割り当てています。

「届いてUSB挿して、ちょこっと設定したらすぐ実戦投入」 この手軽さは、忙しい社会人ゲーマーにとって本当にありがたいポイントでした。

最大の敵は「慣れ」。最初は思うように動けないかも?

ここまで「MH-Zetaは神デバイスだ!」と褒めちぎってきましたが、正直な話もしなければなりません。 導入初日、私はエンドフィールドのフィールドで、棒立ちになって敵に殴られました。

デバイスの不具合? いえ、違います。 私の脳みその不具合です。

「中指がピクつく」現象

長年PCゲームをやってきた人間ほど、「前に進む=中指(Wキー)」という回路が脳に深く刻み込まれています。 そのため、いざMH-Zetaを握って「前に進もう」と思った瞬間、親指でスティックを倒すべきなのに、虚空にあるWキーを押そうとして中指がピクピク動くんです。

「あれ? 動かない? あ、親指か!」 と認識するまでに0.5秒のラグが発生します。そして、その間に敵の攻撃を食らいます(笑)。

諦めないで! その先に天国がある

メモにも書きましたが、「こういうデバイスは慣れが必要なのであとは慣れるだけ」、これに尽きます。 自転車の練習と同じで、最初はふらつきますが、一度乗れるようになれば無意識で操作できるようになります。

私の場合、この「脳のバグ」が治るのに大体3日くらいかかりました。 でも、そこを乗り越えた瞬間、「キャラが自分の手足のように動く」という感覚がやってきます。WASD時代には戻れない体になります。

もし購入して「うわ、使いにくいかも」と思っても、すぐに手放さないでください。1週間だけ我慢して使ってみてください。約束します、世界が変わりますよ。

まとめ:快適なエンドフィールド・ライフへの投資

今回は、アークナイツ:エンドフィールドを快適に遊ぶための最終兵器、左手デバイス「MH-Zeta」を紹介しました。

正直、キーボードとマウスだけでゲームはできます。追加でデバイスを買うのは、決して安い買い物ではありません。 それでも私がこれを推す理由は、「ストレスからの解放」と「没入感の向上」が半端ないからです。

  • 移動とスキル操作が完全に分離できる
  • 長時間プレイでも手が疲れないエルゴノミクス形状
  • 一度慣れてしまえば、他のどのゲームでも「最強」になれる汎用性

特にエンドフィールドのような、探索と戦闘がシームレスに繋がっているゲームでは、この「操作の快適さ」がそのままゲームの楽しさに直結します。タロIIの過酷な環境を開拓するには、まずリアル環境の開拓から……というわけです(笑)。

最初は「中指ピクピク」現象に悩まされるかもしれませんが、そこさえ乗り越えれば、あなたのゲーマー人生における最高の相棒になってくれるはずです。

気になった方は、ぜひチェックしてみてください。 それでは、良きエンドフィールド・ライフを! ポチログノートの、でんでんでした。

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