【散財レビュー】BambuLab A1 miniを3万円でポチった結果、時間が溶けた

ガジェット

こんにちは、でんでんです!

突然ですが、みなさん 3Dプリンター って使ったことありますか?

「なんか難しそう」「高そう」「使いこなせなさそう」……僕もずっとそう思ってました。ガジェット好きとしては気になる存在ではあるんですけど、なかなか手が出せなかったんですよね。

でも、結論から言うと、買って大正解でした。

アークナイツ:エンドフィールドにハマりすぎて2週間ほどサボっていた間に(ゲームの話はまた別の機会に……)、ふとAmazonを覗いたら BambuLab A1 mini がセールで 約30,000円 になってるじゃないですか。以前から評判の良さは知っていたので、気づいたら速攻でポチってました。散財の記録、ここに刻みます。


BambuLab A1 miniってどんな3Dプリンター?

BambuLab(バンブーラボ) は、2022年にクラウドファンディングで登場して以来、家庭用3Dプリンター界を一気に席巻したメーカーです。その中でも A1 mini は、最もリーズナブルでコンパクトな エントリーモデル にあたります。

「エントリーモデルって性能大丈夫なの?」と思った方、鋭い。でも安心してください、これが全然やるんです。

主なスペック

  • 造形サイズ:180 × 180 × 180 mm
  • 最大印刷速度:500mm/s
  • 全自動キャリブレーション:Zオフセット、ベッドレベリング、共振補正などすべて自動
  • 静音設計:サイレントモードで 48dB以下(図書館レベル!)
  • セットアップ時間:約20分(ほぼ完成状態で届いて、固定用部品外していくつか組み付ける程度)
  • カメラ搭載:スマホから印刷状況を確認可能
  • Wi-Fi対応:PCやスマホから遠隔で印刷指示OK
  • 価格:通常52,800円(セール時は30,000円程度)

3万円台で 最大500mm/s の高速印刷ができて、全自動キャリブレーション まで付いてくる。ガジェット好きとして、コスパが神 と言わざるを得ません。

なぜA1 miniを選んだのか

BambuLabには上位モデルの A1(造形サイズ256mm³、セール時55,000円程度)や、密閉型の P1S なども存在します。正直めちゃくちゃ迷いました。

でも、僕が考えたのはこういうことです。

  • 初めての3Dプリンターだし、まずはお手軽に始めたい
  • デスク周りに置きたいから、コンパクトなほうがいい
  • 小物やパーツを作りたいだけなら180mmで十分

結果、 「最初の1台はA1 miniでいいじゃん」 という結論に。これが正解でした。


セットアップは本当に簡単だった

3Dプリンターって「組み立てが大変」というイメージがありませんか?

A1 miniは ほぼ組み立て済みの状態 で届きます。数か所のパーツを取り付けて、フィラメント(印刷に使う樹脂素材)をセットして、Wi-Fiに接続するだけ。セットアップは約20分で完了 しました。

専用アプリ Bambu Handy をスマホに入れれば、外出先からでも印刷状況をカメラで確認できます。いやー、2025年の3Dプリンターってこんなにハイテクなの? という感じ。

ちなみに僕は CADソフト(3Dモデリングソフト)はまったくの未経験 です。でも、それでも全然問題なく使い始められました。その理由は次のセクションで。


実際に印刷してみた!使ってみて感じた良いところ

他の人のモデルを印刷するだけでも楽しい

「CADが使えないと3Dプリンターは楽しめない」 ——これ、完全に誤解でした。

BambuLabが運営する MakerWorld というモデル共有サイトがあって、世界中のユーザーが作った3Dモデルデータが 無料でダウンロード できるんです。気に入ったデータをダウンロードして、スライサーソフト(Bambu Studio)に読み込んで、印刷ボタンを押すだけ。これだけで”ものづくり体験”ができちゃう。

現状、僕が印刷しているのは主にこんなもの。

  • A1 mini本体のカスタムパーツ(フィラメントガイドやツールホルダーなど)
  • 子どもが欲しがるおもちゃ(恐竜とか乗り物とか)
  • デスク周りの小物収納

特にA1 miniのカスタムパーツを印刷するのがハマります。3Dプリンターで3Dプリンターを強化する という、なんとも言えない楽しさがあるんですよ。マトリョーシカ的な?いや、ちょっと違うか。

印刷始めに必ずゴミがでるのでこのゴミ箱は必須級
ドラッグチェーン(ケーブルカバー)は見た目がいい感じに

プリントの仕上がりがいい感じ

A1 miniの 全自動キャリブレーション がとにかく優秀です。印刷前にZオフセットやベッドレベリング、ノズル圧力などを 全部自動で調整 してくれるので、初心者でも失敗が少ない。

実際、今のところ 印刷ミスはほぼゼロ です。完成品の仕上がりも想像以上にキレイで、積層痕(3Dプリント特有の横縞模様)はあるものの、 「3万円の機械でこのクオリティ出るの!?」 と驚くレベル。

印刷速度も速いです。ベンチマークでよく使われる船のモデル「3DBenchy」なら 約14分で完成 するらしい。従来の3Dプリンターだと1時間以上かかっていたものが、ですよ。時代の進化がすごい。

静音性が地味にありがたい

これ、地味だけど めちゃくちゃ大事なポイント です。

A1 miniのサイレントモードは 48dB以下 。数字だけだとピンとこないかもしれませんが、体感としては 「あ、動いてるな」くらいの音 です。隣の部屋なら気にならないレベル。

うちには小さい子どもが2人いるので、夜中に印刷を回せるのは本当にありがたい。寝かしつけた後にポチッと印刷開始して、朝起きたら完成品がお出迎え。この体験、最高です。


ここは正直ちょっと大変…注意点・デメリット

良いところばかり書いても信用されないと思うので、正直に書きます。

設定項目が多くて最初は戸惑う

スライサーソフト Bambu Studio の設定項目がとにかく多い。積層ピッチ、充填率、サポート材の設定、温度設定……。3Dプリンター初心者には正直ハードルが高い です。

ただし、フォローしておくと、デフォルト設定のままでもそれなりにキレイに印刷できます 。最初はプリセットをそのまま使って、慣れてきたら少しずつ設定を弄っていく、という進め方で全然OK。僕もまだまだ勉強中です。

CADを覚えないとオリジナル作品は作れない

MakerWorldのモデルを印刷するだけでも十分楽しいんですが、 「自分だけのオリジナルを作りたい!」 となると、やっぱりCADソフトの習得が必要になります。

無料で使える FreeCADFusion 360(個人利用無料)などがありますが、これがまた奥が深い。僕はまだ触り始めたばかりで、これから本格的に勉強していく予定です。ものづくり沼、深い。

造形サイズ180mmの壁

A1 miniの造形サイズは 180 × 180 × 180mm 。大きなフィギュアやケースを一発で印刷するのは難しいです。

ただ、僕の用途(小物収納、デスクパーツ、子どものおもちゃ、プリンターのカスタムパーツ)では 180mmで全然足りてます 。むしろコンパクトなおかげでデスクの端に置けるのがメリットだったりします。

大きなものを作りたくなったら……その時はA1を追加購入すればいいか。散財の未来が見える。


まとめ:3Dプリンター入門にA1 miniは最適解です

BambuLab A1 mini 、控えめに言って 最高の入門機 でした。

  • 約30,000円(セール時)で始められるコスパの良さ
  • 全自動キャリブレーションで初心者でも失敗しにくい
  • セットアップ約20分の手軽さ
  • 静音設計で子どもがいる家庭でも安心
  • MakerWorldのおかげでCADが使えなくても楽しめる

「3Dプリンター気になってるけど、なかなか手が出せない……」という方。わかります、僕もそうでした。 でも実際に使ってみると、もっと早く買えばよかったと本気で思います。

小物収納やちょっとしたパーツ作り、子どものおもちゃ、そしてプリンター自体のカスタマイズ。使い道は無限大 です。ガジェット好きなら、 まず1台持っておいて損はない と言っても過言ではありません。

さて、次は何を印刷しようかな。……あ、その前にエンドフィールドの続きもやらないと。

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