こんにちは、でんでんです!
突然ですが、ワイヤレス充電するたびにスマホリングを外していませんか?
僕はそうでした。充電のたびにペリッと外し、充電が終わるとリングを付け直す。……付け直すのを忘れる日もあるんですよね。リングなしのGalaxy S26 Ultraを片手で操作してる瞬間、「これ落としたら終わるな」と冷や汗が出ます。
そんなときに見つけたのが、EWA MagOne 第3世代というMagSafe対応のスマホリング。「外さずに充電できるかもしれない」と聞いて、速攻でポチりました。
結論から言うと、冷却機能付きMagSafe充電器との組み合わせなら、リング付けっぱなしで普通に充電できました。ただし、充電器との相性差はガッツリ出ます。今回はその検証レポートです。


黄色いシートは見づらいけど本体やケースに傷がつかないように貼る透明な保護シールらしい。
ワイヤレス充電のたびにリングを外す、あの面倒くささ
充電後に「リング付けてない問題」が頻発
スマホリングを使い始めてから、片手操作の安心感は手放せなくなりました。Galaxy S26 Ultraみたいな大型機種だと、リングなしで持つのはちょっと怖い。
でも、リングが裏面にあると当然ワイヤレス充電は無理。だから充電のたびに外すんですが、これがマジで地味にストレス。
そして極めつけが「充電後にリング付け忘れる問題」。リングなしのスマホを握って数分使った瞬間に「あれ?リングは?」と気づくあの感じ、共感してくれる人多いと思います。
探していたのは「付けっぱなしで使えるリング」
理想は、普段はスマホリングとして使えて、そのままワイヤレス充電もできるやつ。
MagSafe対応のリングなら、ケースに磁力でくっつくだけなので、充電器側にもピタッと吸着してくれるはず——という淡い期待を持って、EWA MagOne 第3世代を試すことにしました。
EWA MagOne 第3世代を選んだ理由
「付けたまま充電」を売りにしているMagSafeリング
EWA MagOne 第3世代は、いわゆるMagSafe対応のグリップ&キックスタンド。リングとして指を入れて使え、スマホスタンドにもなる2-in-1構造です。
第3世代になって、従来比で約10%磁力アップ、12.5%薄型化というアップデートが入っています。薄ければ薄いほどワイヤレス充電のコイルに干渉しにくくなるはずなので、これは期待できるポイント。
スペック的にもなかなか良さげ。
- 薄型設計:第2世代比で12.5%薄く
- 磁力強化:第2世代比で約10%強化
- 取り外し可能:マグネット接続なので必要なときだけ装着
- キックスタンド:横向き動画もそのまま視聴できる
- 対応:MagSafe対応ケース全般(iPhone向けがメインだが磁石ベースで他機種でも使える)
価格も3,000円弱と、MagSafe系アクセサリーの中ではかなり手頃。これで「リング付けっぱなし問題」が解決するなら全然アリです。
PITAKAの薄型MagSafeケースと組み合わせて使う
今回の検証は、PITAKA Galaxy S26 Ultra用ケース(MagSafe対応)との組み合わせで行いました。
- 極薄アラミド繊維ケース
- NFC対応(Aaron Button搭載モデル)
- ワイヤレス充電対応
- 黒/グレーツイル柄
薄型ケース+薄型リングの組み合わせなら、ワイヤレス充電のコイル距離もギリギリ稼げるはず。
検証環境:2種類のMagSafe充電器で試した
リング単体のレビューよりも、実際の充電シーンでどうかが大事なので、家と車で使っている2種類のMagSafe充電器で試しました。
1. ESR OmniLock Qi2.2認証 25W充電 MagSafe車載ホルダー
車載用のMagSafeホルダー。特徴はとにかく盛り盛りで、
- Qi2.2認証で最大25Wワイヤレス充電
- CryoBoost冷却ファン内蔵(通常充電器比で約6℃低減)
- N52ネオジム磁石で最大1,600g相当の強力磁力
- 360°回転+ボールジョイントで角度調整
冷却ファンが付いてる時点でガジェット好きにはたまらん仕様。
2. UGREEN Zapix MagSafe充電器 2 in 1
こちらはデスク用のスタンド型。
- スタンド型MagSafe充電器
- 15W / 7.5W / 5W出力
- 2台同時充電対応(スマホ+イヤホン)
普段はデスクで使っているやつです。
それでは、それぞれの結果を見ていきます。
ESR OmniLockでは付けたまま普通に充電できた
約1時間で35%→80%まで充電
EWA MagOne 第3世代を付けたまま、ESR OmniLockに「ペタッ」と吸着させてみたところ、何の問題もなくMagSafe充電が始まりました。
そのまま約1時間放置したところ、35%から80%まで充電完了。Qi2.2の25Wフル出力かは未検証ですが、車移動中の充電としては十分すぎる速度です。(ちなみにバッテリー保護で80%で充電停止設定です。)
「リング付けっぱなしでこの速度なら、もう外す理由ないな……」というのが正直な感想でした。
発熱もほぼ気にならなかった
正直、一番不安だったのが発熱でした。リングの金属部分が充電コイルとケースの間に挟まる構造なので、絶対熱くなると思ってた。
でも、リング部分も本体も「ほんのり温かい」程度。長時間握っていられる温度です。
理由は断定できないんですが、おそらくESR OmniLockのCryoBoost冷却ファンが効いているんだと思います。Qi2.2の25W充電は本来結構な発熱量があるはずなので、冷却機能の恩恵は大きそう。
冷却機能付き充電器は相性が良さそう
ここで一つ仮説が立ちました。
「MagSafeリングを付けたまま充電するなら、冷却機能付きの充電器を選ぶと安心」
リングが熱を逃しにくい構造である以上、充電器側で冷やしてくれるかどうかは重要っぽい。少なくとも今回の組み合わせでは大正解でした。
UGREEN Zapix 2 in 1ではちょっと厳しかった
充電はできるが、リングがかなり熱を持つ
次に、デスクのUGREEN Zapix 2 in 1で同じことを試してみました。
充電自体は問題なく開始。MagSafeのマグネットでカチッと吸着して、ちゃんと充電のアイコンも出ます。
ところが、しばらく使っているとリング部分がじわじわ熱くなる。「これ大丈夫なやつか?」と不安になる温度で、長時間放置するのは正直怖い。
同じMagSafeでもこんなに違うのか、というのが今回の最大の発見でした。
スタンドからずり落ちる問題も
もうひとつ気になったのが、スマホがずり落ちる現象。
Galaxy S26 Ultra本体+PITAKAケース+EWA MagOne 第3世代という構成だと、それなりの重さになります。これがUGREEN Zapixのスタンド磁力では支えきれないのか、じわじわ下にズレていくんですよね。
これだと充電位置もズレるので、効率も悪くなる。スタンド型は磁力勝負なところがあるので、重めの構成だと相性が出やすいのかも。
発熱の原因は断定できない
正直なところ、UGREEN Zapixで熱くなる原因は断定できません。考えられるのは、
- Qi出力とリング側の効率の問題
- コイル位置と磁石の位置がわずかにズレている可能性
- スタンド型ゆえに密着しきれていない
このあたり。「UGREENが悪い」「EWAが悪い」という話ではなく、組み合わせの相性だと思います。冷却ファンがない+磁力が弱めの組み合わせは、リング付けっぱなし運用には向いていなかった、というのが今回の結論。リング無しでケースのみの場合はまったく問題ないので。
使ってみてわかった「付けっぱなし運用」のメリット
リング付け忘れがゼロになった(車のみ)
これが最大のメリット。充電後にリングを付け忘れるストレスが減りました。
地味だけど、Galaxy S26 Ultraみたいな大型スマホを片手で扱う頻度が高い人にはマジで効きます。安心感が常時キープされる感じ。
充電のたびに「外す→置く」の動作が消える
ワイヤレス充電のいいところって、ケーブル挿す手間がないこと。それなのにリングを外す動作が増えると、結局手間が相殺されちゃうんですよね。
EWA MagOne を付けっぱなしにすれば、「持ち上げる→そのまま置く」だけで充電開始。これぞMagSafeの本来の体験。
PITAKAケースとの見た目の相性も良い

地味なポイントですが、アラミド繊維のツイル柄ケースに、メタリックなEWAリングがけっこう映えるんですよ。シックでガジェット感のあるルック。
派手すぎず地味すぎず、ビジネスシーンでも違和感ないバランスです。
注意点・気をつけたいポイント
どのMagSafe充電器でも快適とは限らない
今回の検証でハッキリしたのは、充電器側の選び方も大事ということ。
| 充電器 | 結果 |
|---|---|
| ESR OmniLock Qi2.2 | ◎ 普通に充電、発熱ほぼなし |
| UGREEN Zapix 2 in 1 | △ 充電はできるがリング発熱・ずり落ちあり |
冷却機能や磁力の強さで差が出るので、MagSafeリング付けっぱなし運用を本気でやるなら、充電器側もそれ用に選ぶべきです。
冷却機能の有無は大きい(かもしれない)
「ESR=冷却付き=OK」「UGREEN=冷却なし=NG」というのは結果論ですが、構造的に納得感はあります。
リングを挟む分、放熱経路が遮られやすいので、充電器側で冷やせるかどうかは重要そう。今後MagSafeリング前提で充電器を選ぶなら、冷却機能はチェックポイントに入れた方が良さそうです。
マグネットの強さと角度もチェックしたい
スタンド型を使うなら、大型スマホ+ケース+リングの合計重量を支えられる磁力かを確認した方がいいです。
ESR OmniLockの場合は最大1,600g相当の磁力なのでまったく問題なし。一方でスタンド型MagSafe充電器は出力重視で磁力が弱めなものもあるので、購入前にレビューを確認した方が無難です。
熱くなる充電器では無理に使わない
これ大事。リング部分が熱を持つ充電器では、付けっぱなし運用はやめた方がいいです。バッテリーにもケースにも良くないので、その充電器のときだけは素直にリングを外しましょう。
買う前にチェックしたい3つのポイント
①EWA MagOne 第3世代は付けたままワイヤレス充電できる?
充電器によります。 今回の環境では、ESR OmniLock Qi2.2認証 25W車載ホルダーなら付けたまま問題なく充電できました。約1時間で35%→80%まで充電できて、発熱もほぼ気にならないレベル。
②どのMagSafe充電器でも使える?
残念ながら、相性差はあります。 UGREEN Zapix 2 in 1では充電自体はできましたが、リング部分の発熱と、スマホの重さでずり落ちる問題が気になりました。冷却機能と磁力の強い充電器の方が安心です。
スタンド型のMagSafe充電器でも大丈夫?
スマホとケースの重量次第。 Galaxy S26 Ultra+PITAKAケース+EWA MagOne 第3世代の構成だと、スタンド型の磁力では支えきれずにずり落ちることがありました。スタンド型を使うなら、磁力強めのモデルを選ぶのがおすすめです。
まとめ:付けっぱなし運用は便利。ただし充電器選びはセットで考える
EWA MagOne 第3世代、「リングを外さずワイヤレス充電したい人」にはかなり魅力的なアイテムでした。
- 3,000円弱で買える手頃なMagSafeリング
- ESR OmniLockなら付けたままで普通に充電できる
- 約1時間で35%→80%、発熱もほぼなし
- UGREEN Zapixだと発熱とずり落ちで微妙だった
- 冷却機能付き+磁力強めのMagSafe充電器との組み合わせが正解
充電のたびにリングを外す日々から解放されるのは、想像以上にストレス減りますよ。「付け忘れて落としそうで怖い」って人ほど効きます。
ただし、充電器との相性は絶対に出るので、「リング付けっぱなしで使うMagSafe充電器」という観点で、充電器側も冷却機能と磁力をチェックしておくのがおすすめです。
リング単体のスペックではなく、「充電環境とのセット」で考えるMagSafeアクセサリー——そんな視点で選ぶと、満足度がグッと上がると思いますよ。



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